親は一生かかっても子どもに恩返ししきれない気がする

育児雑記

「ママはブスだし料理もできないし頭も悪いもんね!」

来ました、長女の反抗期。今まで一切反抗的なことは言わなかったのに…

「ひどい!」

「だってママ、こないだ自分で言ってたじゃん!」

えーっと…こないだとはいつの事でしょうか…

ダディはイケメンで料理も仕事もできるから、ひがまれて大変だよね。自分はブスで何もできなくてよかった〜

なんて話をしたかもしれません。

子どもはしっかり聞いてるもんですね…

「じゃあママ、ブスに描くね〜」

と次男はお絵描きをしながら言いました。

ひどいことを言っているようですが、8歳と3歳。聞いた言葉をそのまま真似して言っているだけで、意味はよくわかっていないかも…

とその時は冷静に考えられず

「じゃあダディとは釣り合わないから、はやくもっといいママを見つけてくれるといいねー」

と大人気なく応えてしまいましたが、

「えーっ、いやだ〜」

「ママは家出しないでね〜」

と口を揃えて否定してくれたのでした。

考えてみれば、仮に料理が下手だと思っているとしても(紛れもない事実ですが)、

苦手なものでもいつも残さず食べてくれますし、

「ブス(だからせめて化粧くらいしなよ)」

とか

「頭が悪い(からもっと勉強しなよ)」

という意味合いは全くないのです。

そして、美人で頭がよくて何でもできるママを求めていないのです。

親が子どもに無償の愛を捧いでいるつもりが

結局子ども達に倍以上のそれをいただいているのでした。

甘やかすのとはもちろん違いますが

子どもにも何も求めないように気を付けたいです

元気で笑っていてくれれば、これ以上ありがたいことはありません

と常に念頭に置いておきたいのに

「宿題まだやってないの!」

とか

「もっとお行儀よく食べなさい!」

とか

いつも言ってごめんね、子どもたち。

そしてまた別の日、

「もし、ママがオバサンじゃなかったら、人生おもしろくなかったよね」

と、どう捉えていいのか分かりづらい姉弟の会話が

「もし〜〜だったら」なんて高度な会話ができるようになったんだな、そしてポジティブだな、と聞いていると、

「もし、ダディがイケメンじゃなかったら残念な人生だったね」

なんか矛盾してる気がしますが、とりあえず女性に生まれてよかったな。

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