シャングリラにペニンシュラ。フィリピンならではのホテルライフを子ども達と過ごす

おでかけ

Hola!アランです。僕の生まれ故郷フィリピンは、子ども好きで陽気な国民性、ショッピングモールの広場にピアノが置いてあって通りがかりのおじさんがすごい上手に弾いて去っていったり、電気屋のお家用カラオケで店員さんがプロ並の歌唱力で歌っていたり、身近に音楽が溢れているのが魅力です。

本当にみんな歌が好きで、レジ待ちしてる時隣の人が歌い出したり、おもちゃ屋さんで店員さんがミュージカル始めたりするのが当たり前の国です。もちろん僕も歌が好きで日本に来てからも歌の大会に出たりしてました。

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交通手段

フィリピンでの移動はGrabというアプリを使いましょう。日本のタクシーアプリのように、アプリ内で目的地指定や支払いができるので安心です。

ジョリビー

フィリピンを訪れる際知っておきたいファストフード店。フィリピン人はマックよりもジョリビーなんです。

フィリピンに帰ると一回は食べたくなりますが、価格は安いものの一品の量は少なめです。ハンバーガーよりチキンジョイが人気。

ハロハロ

これが元祖ハロハロです!フィリピンが発祥ですよ〜!

シェイブアイスの上にバナナやドラゴンフルーツなどのフルーツとプリン、どでかいアイスクリームが乗っています。

ウベ

フィリピンに行くとなんだかスイーツがやたらパープルですが、現地でポピュラーな紫芋のことです。

見た目はちょっと…とっつきにくいかも知れませんが、美味しいですよ!

ファミリーマート

フィリピンのファミリーマートはコンビニというよりファストフード店に近いです。ご飯もスイーツも種類が豊富なので、日本のとはまた違って楽しいです。

そういえばフィリピンはケチャップがやたら甘いですが、なんとバナナを使ってるんです。えっ、と思うかもしれませんが、僕は好きですよ!

シャングリラ マニラ

キッズクラブと大きなプールが魅力。

コンプリメンツの誕生日ケーキはまさかのレインボーカラー!

アメニティはすごくハーバルな香り。

ペストリーもとても美味しかったです。

大きなマカロン!

プールサイドでいただくのもOKでした。

これもしっかりウベ入ってます。

ペニンシュラ マニラ

周辺は野良猫だらけです。

ロビーのBGMが生演奏なのが魅力のペニンシュラ 。

子どもでなくても登りたくなる螺旋階段

部屋はコンパクトですが、ハウスキーピングはとても優秀です。

アメニティはオスカデラレンタ。

ウェルカムフルーツと誕生日ケーキ。

さらにチョコレートのプレゼントもいただきました。

プールはシャングリラよりは狭いですが、子ども用もありゆっくり過ごせます。

カクテルタイムにラウンジを利用しようとすると、子連れということで広い個室(会議室)に案内していただきました。神対応でした。

ペストリーは店内でもいただけるスペースがあります。やっぱりマカロンが大きい。

歴史地区散策

綺麗な建物があり有名な観光スポットですが、周辺はスラム街なのと、とにかくすごい頻度で押し売りされます。日本人は特に気をつけて。ドヤ顔で断りましょう。

ゲームセンター

1回30円とかで利用できるので、日本やヨーロッパではごめん…と断る我が家でも、フィリピンでは好きなだけ乗っていいぞ!と言えます。

サンデーマーケット

日曜日は色々な場所でマーケットが開かれています。タガログ語でないとボラれる可能性があるのと嫁だけはお腹を壊していたのでご注意を。常温ですから!

お米のスイーツ。これもウベ味


スーパーマーケット

マヨネーズ6キロとか日本人から見ると謎の商品も多いですが、意外とヨーロッパの製品も多いです。逆にフィリピン人はアメリカかぶれな部分があるので、アメリカ製品は日本より高額です。

日本では高額な魚がとても安かったりするので、アパートタイプのホテルで自炊するのも楽しいです。

終わりに

僕の生まれ故郷はいかがでしょうか。英語が通じるのと、どこでもみんな歌ってるのが魅力のフィリピン。

ご飯もちゃんと選べば美味しいし、ラグジュアリーホテルに手が届くのもいいですね。

ただ、ローカルを1人で歩くのはかなりドキドキです。フレンドリーな国民性ですが、貧富の差はとても激しいので気をつけて。最後までご覧いただきありがとうございました!

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