
今日も育児お疲れ様です。旅好き4児の母(@ikuko_moza)です。
海外旅行に欠かせない、クレジットカード。
利用するだけでホテルに無料宿泊できるポイントやマイルがどんどん貯まったり、
無料で世界の空港ラウンジを利用できたりするクレジットカードがあったら使いたいですよね。
そんなのどうせ年会費が高いだろうからいいよ…と諦めないでください。
この記事では、えげつないほどのコストパフォーマンスを誇る「エポスカード」と「楽天プレミアムカード」が旅好きの我が家に欠かせない理由を解説します。
みなさんも余計な出費を気にする事なくお子さんとの思い出を作っていきましょう!
マイルが貯まるエポスカード
旅行好きの方が口を揃えてゴリ推しするエポスカード。その理由を見ていきましょう。
旅に欠かせない1枚!
✔️マイルが貯まる&海外旅行保険付帯
✔️世界中で使えるVISAブランド
\年会費永年無料/

ゴールドでも年会費無料
旅好きがもれなくおすすめするカードに、マリオットボンヴォイアメックスがあります。我が家ももちろん愛用しておりお世話になっていますが、このカードの年会費はプラチナカードが49,500円。
マリオットホテルに4人子どもを連れてしょっちゅう宿泊している我が家は元はかなり取れるのですが…
いや、そこまでは行かないよ、という方には一般カードの年会費23,100円でもちょっと気がすすみませんよね。
対してエポスカードはなんと年会費永年無料です。
しかもしばらく利用していればカード会社から特典モリモリのゴールドカードへの招待が来ます。この招待でのアップグレードも無料、その後の年会費もずっと無料です。
どのくらいの期間・どのくらいの額を使用するかの定義は明記されていませんが、我が家は月に10万円使わなくても4ヶ月ほどで招待が来ました。子持ちの家族なら割とすぐアップグレードされるのではないでしょうか。
年会費がずっと無料のゴールドカードなんてなかなかないのでは。

ゴールドになると、家族のゴールドカードも無料で作れてしまいます。特典倍増です。
海外で必須のVISAブランド
それはサンフランシスコのアランの実家に初めて帰った時の事。
アメックスが使えるお店があまりにも少なかったのです。
アメリカンでエキスプレスじゃなかったのかい…まだJCBのほうが取り扱い店舗があったぞ…
海外のどこでも使えるカード会社は、MasterとVisa。できれば2枚とも、少なくともどちらか1枚は持っているととても安心。
エポスカードはVisaなのでサンフランシスコでもばっちり利用できます。
ポイント(マイル)が貯めやすい
エポスカードを利用して貯まった「エポスポイント」は、ANAやJALのマイルへ交換することができます。
ANAのマイルのほうが交換しやすく、ゴールドカードなら1ポイント→0.6マイル。しかも簡単な手続きから3日ほどで反映します。
エポスカードのポイント還元率は200円で1ポイント。1万円で50ポイントですね。
いや待て、ちっとも貯まりやすくないぞ!
と還元率だけを見ると思ってしまいますが、子持ちには特にありがたい仕掛けがあるんです。
ファミリーボーナスポイント
ゴールド会員は年間の利用額に応じて最大10,000ポイントのボーナスがもらえます。さらに家族会員がいると、ファミリーボーナスとして3,000ポイントが。

年間ボーナスだけで毎年東京から大阪まで飛べることに…
ちなみにプラチナカードは年会費30,000円ですが、年間300万円の利用で計46,000ポイントもらえます。支出によっては元が取れるので検討する価値ありです。
宿泊予約サイトで使うとポイント10倍
エポスポイントUPサイトを経由して買い物や宿泊予約をすると、通常よりも2〜30倍のポイントが貯まります。
特に宿泊・航空券予約サイトはポイントアップ率が高いです。
一例:
- エクスペディア:10倍
- ブッキングドットコム:9倍
- アゴダ、ホテルズドットコム:7倍
- じゃらん:3倍
- 楽天トラベル:2倍

我が家の場合エクスペディアで1回旅行して10,000ポイント近く入りました。人数が多いので使った額は額なのですが、無駄にはなってない!感には浸れます
レジャー予約サイトのアソビュー!やKlookも3〜6倍。
旅が好きならますます作らない手はありません。
楽天やYahooショッピング、イオンネットスーパーなどでもサイト経由で2倍になるので、普段のお買い物でも無駄なく貯めましょう。
お気に入りショップを3つ選べる
ゴールド会員はよく利用する「お気に入りショップ」を3つまで登録でき、エポスカードで支払いをするとポイントが最大3倍もらえます!
ショップとは言ってもお店だけにとどまらず、公共料金やホテル、航空券やETC・ガソリンスタンドも登録が可能です。
家族に嬉しい対象ショップの一例
- 光熱費全般(水道、電気、ガス)
- スーパー(イオン、ヨーカドーなど)
- ドラッグストア(マツキヨ、福太郎など)
- モバイルSuica
- ガソリンスタンド(エネオス、コスモ石油など)
- ETC利用
- 航空券(ANA、JAL、ジェットスターなど)
- ホテル(ハイアット、IHGなど)
コンビニやスーパー、ドラッグストアなど普段利用するお店はもちろん、東京ディズニーリゾートなど対象ショップがかなり幅広いので、自由にカスタマイズできます。

いつも使うショップを登録しておけば、かなり効率よくポイントを貯めることが可能です。
海外旅行保険もついている
海外旅行の悩みどころのひとつ、海外旅行保険。
エポスカードはなんと海外旅行保険が自動付帯。カードを保持しているだけで適用されるので、面倒な手続きも必要ありません。
ゴールドカードの保証内容:
損害死亡・後遺障害 | 1,000万円 (10/1より3,000万円) |
傷害・疾病治療費用 | 300万円 |
賠償責任 | 2,000万円 (10/1より3,000万円) |
救援者費用 | 100万円 |
携行品損害 | 20万円 |
年会費が無料でここまで手厚いクレジットカードはなかなかありません。
保険が付帯されるのはカード会員本人のみなので、家族カードも作っておきましょう!

カードを持てないお子さんの保険は別で申し込みが必要です。エポスカードがおすすめしている海外旅行保険はこちら
空港ラウンジが無料で利用できる
ドリンクやおつまみをいただきながらゆっくり過ごせる空港ラウンジ。
エポスゴールドカードを持っていると国内のカードラウンジが無料で利用可能です。家族カードも無料で作れるのが、ここでも威力を発揮します。

こどもは3歳までは無料、4歳以上が500〜1,000円の所が多いです。ラウンジによって異なるので、各公式サイトで確認しましょう。
海外で利用できるのはハワイのみですが、年会費無料なので充分すごい。
ちなみにプラチナカード会員は同伴者1名も無料で利用できます。
海外キャッシングももちろん可能
キャッシングなんてしませんよ!おそろしい!と思う方もいるかもしれませんが…
海外旅行の際は両替手数料よりも利息のほうが安いので、現金が必要な時はATMでキャッシングサービスを使うほうが得だし楽です。
あまり高額な現金は持ち歩かないようにし、必要なぶんだけ下ろしましょう。
他にも家族に嬉しい特典がたくさん
これでもかという程特典の多いエポスカード。子どもがいるとますます嬉しい特典をご紹介します。
レジャー施設の優待割引
会員専用サイトエポトクプラザ経由でチケット購入したり、エポスカードで支払いをすると優待を受けられるレジャー施設が1万店舗以上あります。
一例
- ユナイテッドシネマ:大人¥1,300、こども¥900
- 空港SUNパーキング:38%オフ
- タイムズカーレンタル、ニッポンレンタカー:料金15%
- オフビッグエコー、カラオケ館:室料30%オフ
- サンシャイン水族館:入園料100円引き
- 東急系列ホテル:宿泊料金10〜50%オフ
- アパホテル:チェックアウト1時間延長
カテゴリや地域ごとに検索できるので、おでかけ前は優待があるかチェックしましょう。

タイには会計時に利用すると10%オフになる百貨店も!
チャージでポイント2重取り
交通系ICや電子マネーへのチャージでももちろんポイントは貯まりますが、特にエポスカードを持っているなら楽天Edyの利用がおすすめです。
事前に「Edyでチャージ」の利用設定をすることで、チャージだけでなくチャージした楽天Edyを利用した際もポイントが入ります。
1,000円のチャージで5ポイント、Edyを1,000円利用でも5ポイント。1,000円で10ポイント入るので、実質2倍のポイントが貯まります。

ちなみに楽天EdyもANAのマイルが貯まる「ケータイde Edyマイル」サービスがあります。
ポイントザクザク楽天プレミアムカード
もともとそんな年会費いいの?と疑ってしまう楽天プレミアムカードですが、2023年に楽天トラベルが大手ホテルチェーン「マリオットボンヴォイ」と提携した事で更に旅行の強い味方になりました。
VISA、Master、JCB、アメックスから選択可能です。
プライオリティパスが無料
エポスカードと異なり楽天プレミアムカードは年会費が11,000円。ですがなぜか469USドルの「プレステージプライオリティパス」を無料で保持できます。
プライオリティパスは148ヶ国1,300以上の空港ラウンジを無料で利用できる会員カード。飲み物はもちろん、軽食やシャワールーム、仮眠室がある空港ラウンジもあります。
食事代のみならずシャワーを無料で利用できるプライオリティパスは、小さな子どもを連れているとかなり重宝します。
残念ながらプライオリティパスは550円で発行できる家族カードでの申し込みはできませんが、楽天プレミアムカード自体もカードラウンジを無料で利用可能です。
楽天トラベルでポイント3倍
楽天プレミアムカードは楽天市場で利用するとポイントが5倍ですが、さらにポイントアップするコースを3つの中から選択できます。
「トラベルコース」を選択すると、空港からの手荷物宅配サービスが無料で受けられるだけでなく、楽天トラベルで利用するとポイントが3倍に。
更に大手ホテルチェーン「マリオットボンヴォイ」とも提携を開始、国内の系列ホテル予約を楽天トラベルで行うと無料宿泊に利用できるマリオットポイントも2重取りできるようになりました。
マリオットボンヴォイは楽天トラベルで会員登録すると、初回宿泊料金が最大25%オフです。
海外旅行保険が自動付帯
楽天プレミアムカードもエポスカードと同じく海外旅行保険が自動付帯。家族カードにも付帯されます。
保証内容:
損害死亡・後遺障害 | 自動付帯4,000万円 +利用付帯1,000万円 |
傷害・疾病治療費用 | 300万円 |
賠償責任 | 3,000万円 |
救援者費用 | 200万円 |
携行品損害 | 自動付帯30万円 +利用付帯20万円 |
旅に欠かせない2枚
海外旅行に行かなくとも特典だらけのエポスカードは最短即日発行、年会費永年無料で今なら新規入会で2,000ポイントもらえます。

破格の年会費楽天プレミアムカードは、ETCカードも無料発行可能。入会&利用で5,000ポイントもらえます。
どちらも旅をするなら入会しないと損。最後までご覧いただきありがとうございました!