今日もお疲れ様です。
半年おきの海外旅のために生活費を切り詰めている4児の母もざ(@ikuko_moza)です。
常に観光客で賑わっているイメージのお台場エリア。小さなお子様連れだと極力混雑は避けたいですよね。
この記事では週末でも家族でゆったり1日を過ごせるお台場・青海・有明のおでかけスポットをご紹介します!
日本未来科学館「おやっ?こひろば」
常設展の入場も大人¥630、6〜18歳¥210と格安の未来館ですが、実は無料で入れるエリアだけでも幼児が大満足のスペースがあります。
それがインフォメーション奥にある「おやっ?こひろば」。
45分ごとの入れ替え制で、入場時に「歩く」「投げずに転がす」「親も一緒に遊ぶ、こどもが考えている間は待つ」などの素敵すぎるルールを伝授されるので安心して遊べます。
奥にあるのはボールや自分自身がコロコロ転がれる「ごろごろのしば」。
クレヨンで自由に塗ったロボットや乗り物をスキャンすると画面の中で動き回る「ヴンダーカンマー」。
読書コーナーや、折り紙をはじめ工作の材料なども揃っています。
こどもの感性を刺激するものだらけで、遊び方が無限大です。
赤ちゃんから小学生まで楽しく過ごせます。
また、エントランスホールには地球のスフィアを見ながら寝転べるベンチも。
靴を脱いで利用する広々とした授乳室にはおむつ替え台や椅子も整っているので、お子さんが2人以上でも安心です。
さすが未来館、親に必要なものをとことん分かってくれている。
無料の飲食スペースもあるので、お弁当も持参できます。各テーブルにウェットティッシュが設置してある手厚さ…!ベビーチェアももちろんあります。
もちろん常設展示ブースも幼児から楽しめるのでおすすめです!
ミナトリエ
日本科学未来館のすぐそば、青海フロンティアビル内にある「東京臨海広報展示室ミナトリエ」。東京湾や臨海副都心の今昔を知る事ができる施設です。
展示コーナーはもちろん、船にまつわる書籍がたくさん置いてあるテラスは眺めも最高。無料で利用できるにしては贅沢すぎる空間です…!
やはり落ち着いていてゆっくり過ごせる広い場所が子連れには何よりも魅力。
その隣には臨海エリアをバーチャル体験できるブースも。
ビル1階の青海コーヒーでは、なんとワンコインでこだわりのコーヒーをいただけます!
ビルの目の前はテレコムセンターを臨む原っぱ。お台場まで続く広さでベンチがたくさんあるので、親子共に休憩するのにぴったりです。
パナソニックセンター東京
りんかい線国際展示場駅からすぐのパナソニックセンター東京。サステナブルなエネルギーを遊びながら楽しく学べる体験型施設です。
1階の無料エリア「グリーンインパクトパーク」では、身体全体を使って遊ぶゲームでカーボンニュートラルな発電や節電を学べます。
館内が広いので大家族でも落ち着いて過ごせました。ゆっくり読書できるスペースや授乳室も整っているので、遊んだ後は休憩もできます。
「パワーチャージボックス」なる授乳室は座るスペースが広くハンガーも多いので、上のお子さんと一緒に入れます。ワンオペママさんにはとてもありがたいですね。
2階のカフェにはゆっくり読書をしたり、豆本を作るコーナーも。
中に腰掛けて緑と魚を眺められる「アクアポニックス」は子ども達が落ち着く癒しの空間でした。
「アケルエ」の公式インスタグラムをフォローして提示すると、オリジナルグッズをいただけるので是非。
最寄りの国試展示場駅は、関東の駅20選に入っているだけあって周辺がとても綺麗です。週末でも安心して子どもが走れるほどの広さで、季節の花を楽しめるのも魅力。
飲食店も多いので、お食事にも困りません。ベンチや広い芝生、ゴミ箱も多数設置されているのでピクニックにも最適です。
水の科学館
国際展示場から徒歩5分、東京都水道局が運営する水と水道について学べるミュージアム。入場無料ですが、予想とは裏腹に内容たっぷりでたくさん体験できる施設です。
体全体を使ってゲームをしたり
視覚的に分かりやすい展示がたくさんあります。
おわりに
潮風を感じながらゆったりお子さんと過ごせるお台場エリア。
みなさんも是非素敵な1日を過ごしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。