子ども5人と1週間、釜山で暮らすように旅してみた。初めての海外旅行にもおすすめな理由【前編】

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もざ
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元捨て子ターザンのフィリピン×スペイン×日本ハーフ・3度の飯より格安の航空券やホテルを探すのが好きなアランの言いたい事を、影の薄すぎる相方もざが文字起こししている子連れ旅ブログサイトです。

観光地はほぼスルーして、ローカルをただ散歩する旅をしています。

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Hola!5人の子ども達と毎年海外旅をしている母もざ(@ikuko_moza)です。

人気の観光地韓国の釜山は、LCCなら往復1万5千円ほど、フライト時間は約2時間半。

地下鉄は分かりやすく、子どもの交通費は12歳まで無料と、初めての海外旅行にもぴったりの行き先です。

今回も有名観光地を駆け足で巡るのではなく、スーパーや商店街に立ち寄りながら「暮らすように旅する」スタイルで釜山を満喫。

実際に滞在して感じた釜山の魅力をご紹介します。

↑動画はこちら

航空券予約はTrip.comで!

数ある予約サイトの中でおすすめなのが、圧倒的な使いやすさと安心のサービスを誇るTrip.com

航空券を予約すると滞在先の対象ホテルで大幅割引などの様々な特典を受けられるのはもちろん、万一のフライト遅延や欠航時にホテルの無料キャンセル補償もしてくれます。

海外でも24時間無料で利用できる手厚いカスタマーサービスのオペレーターの質も高く、いざという時も安心です。

アラン
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以前予約した某航空会社が全便欠航になった時、他サイトでは1年かかった返金もトリップドットコムだけは即時に行われました。

フライト検索の時点で機材の詳細や座席列・シートピッチ、定刻到着率やスルーバゲージかどうかも確認できるサイトは意外と少ないのでとても便利!

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予約時に利用できるポイントが貯まるのはもちろん、ステータスが上がると空港ラウンジの無料利用など様々な特典を受けられます!

往復1.5万円で海外へ。現地の交通費もとにかく安い

今回乳児と自閉症児含む子ども5人を連れて利用したのはLCCのチェジュ航空。成田国際空港のターミナル3から2時間半のフライト、搭乗券は大人1人往復で1万5千円。

「寝て起きたらもう着いてる」というほどの近さのため、歩きたい盛りの1歳児にとってもグズる暇すらないほどあっという間の移動。

釜山の金海キメ国際空港は必要最低限のコンパクトな空港なので、子連れでの移動も苦になりません。しょっちゅう空港内で迷子になり夫婦喧嘩が勃発する我が家も真っ直ぐ出口に向かう事ができました。

子連れにとっての釜山の魅力のひとつが、12歳までの交通費が交通系IC「T-moneyカード」を持っていると全て無料なこと。なんと13〜18歳も大人の半額。これも国内より低予算で済んでしまう大きな要因です。

子ども用のT-moneyカードは年齢確認の手続きが必要ですが、空港内のコンビニスタッフさんはこの操作にすごく慣れていらっしゃるので子ども3人分のカード購入・手続き・チャージまで5分もかかりませんでした。

今回大人の交通カードはお買い物クーポンなども利用できるWow passを事前購入していたのですが、短期の滞在で交通にしか利用しない場合はT-moneyで充分です。
「クレカでチャージできていいじゃん!」と単純な理由で発行したものの、

Wow passの残高からT-moneyにチャージが必要→10,000ウォン単位でしかチャージできない→10,000ウォンしか使わないのにクレカチャージは手数料がかかるので20,000ウォン残高がないとチャージできない

という手間がかかる事を知らず、空港で迷わずに済んだ時間が結局ここで浪費されたのでした…

国際線の出口は4箇所のみで、4番出口を出て道路の向かい側に市内までの電車「BGL(Busan Gimhae Light Rail)」の駅があります。

ハイアットプレイスに半額で宿泊?

今回の滞在では大渚テジョで3号線に乗り換えて蓮山ヨンサンへ。ハイアットプレイスと同施設のレジデンスHLBホテルに3日間滞在しました。

蓮山は釜山市庁があるオフィスやマンションが中心の地元の人々の暮らしが感じられる落ち着いた街。
2路線が通っているため地下鉄の乗り換えにも便利です。

観光する場所はないものの、スーパーやダイソーなど生活に不自由ない程度のお店が揃っていて不便しませんし、
「特に何もなくて落ち着いてるけど、ちょっと行くと中心地」
という距離感が観光の拠点にちょうど良いです。

滞在したHLBは利用できる館内施設・フロントもハイアットプレイスと全く同じ、客室に関してはハイアットプレイスより高層階で価格は半分という謎のコスパを誇ります。

ルーフトップのプールももちろん利用でき、客室には洗濯機もあるので家族連れにとてもおすすめ。


韓国の人気ベーカリーチェーン「Tous les Jours」やコンビニも施設内にあるので、万一のお子さんの空腹時にも安心です。

イチゴを浴びる

夕食を調達しに徒歩7分ほどの位置にある大きめのスーパー「トップマート」へ。

50mほど手前から活気あるお兄さんの呼び込みが聞こえてきて期待が膨らみました。

入ってすぐ驚いたのが野菜や果物、キノコの大きさ!
都内で見るものの2〜4倍の大きさで、かつ価格は都内よりだいぶ安く売られていました。

中でも目を疑ったのがイチゴの量と価格。
発泡スチロールに1kg入って3,980ウォン、更に夕方だったので25%引きで2,980ウォン。

ジャム用だとしても安すぎるので、レジを通るまで疑っていましたが本当に約300円でした。
食べてみるとかなりの甘さで更にびっくり。1kgを子ども達だけですぐ完食してしまい更にびっくり。

釜山周辺は金海を含めイチゴの産地が多く、特に訪れた5月はシーズン終盤の売り切り時期だったため更に安かったよう。
イチゴを浴びるように食べたい方はこの時期の釜山旅行、かなりおすすめです。

海雲台と巨大デパート

蓮山から海雲台ヘウンデへは地下鉄を水営で乗り継いで約40分。
釜山の地下鉄は路線図や駅構内の乗り換え案内も分かりやすく、車内では主要駅に停車する際日本語のアナウンスもあってとても安心です。

お店がオープンする前の朝は人が少なめで子連れでもゆったり歩けました。朝活するのにも良さそう。
メインストリートは風通りがよく、5月はまだ半袖だと少し肌寒く感じます。

観光客で賑わうため海の透明度にはあまり期待していませんでしたが、海水浴をするにも充分な綺麗さで嬉しい驚きでした。砂浜も清掃が行き届いており、小さなお子さんも安心して裸足で砂遊びを楽しめます。

5月の朝は、足先だけ浸かる程度なら充分温かい水温でした。お手洗いや足洗い場、授乳室まで整備されているので1日ゆっくり過ごせそうです。

訪れた日の週末は例年開かれているサンドアートフェスティバルの準備の最中で、人が少ないうちに制作中の作品の数々を見ることができてラッキーでした。

お店がオープンするお昼前になると続々と人が増え暑くなってきたので早々に撤収。

海雲台から「新世界」へは地下鉄2号線で9分。
世界最大のデパートとしてギネスに載ったセンタムシティには、グルメはもちろん映画館やスケートリンクなど1日遊んで過ごせるアクティビティがたくさん。

ルーフトップには恐竜の滑り台やオブジェがあり、子ども達は大喜びでした。

ここで知りましたが、韓国のフードコートなどのウォーターサーバー、紙コップが小さくて恐ろしくペラペラ・かつサーバーの高さが非常に狭いのでお水は持参をおすすめします。

辛いものが目立つ韓国のフードコートですが、あさりの旨みがたっぷり溶け込んだ優しいスープ・もちもち平打ち麺「貝カルグクス」は里芋もたっぷりで、1歳児も大喜びで食べていました。

栄えてるけど平和な西面

蓮山から中心地の西面ソミョンへは地下鉄1号線で14分。

釜山随一の繁華街ですが、地元の方々の穏やかな人柄のせいか、東京の中心部のような人混みや慌ただしさはあまり感じませんでした。
歩道も比較的歩きやすく、子どもと一緒でもゆっくり散策できる雰囲気だったのが印象的です。

グルメ激戦区でもある西面、美味しそうなお店だらけで少しパニックになりましたが中でも目を引いたのが「マンマンジョン(만만정)」というお店。

点心やドーナツ、サラダパンなど多彩なメニューで、
英語表記があるだけでなく番号も付けてくれており注文しやすいのも嬉しいです。

ここのあんこ餅揚げドーナツ、3個は食べれます。

それぞれ好きなものを選んで食べ歩きしましたが、全部美味しくてまた行きたい。

後から2階にイートインスペースもある事を知り更にまた行きたい。おすすめです。

韓国のコンビニフード

子連れかつ大人数だとどうしても食事を探すのに苦労し、結局コンビニに駆け込む事が多い我が家。
今回も例外なく何度もセブンイレブンにお世話になりました。本当にどこへ行っても助けられてる気がします。

釜山のコンビニではプルコギなど色々な肉料理が少しずつ入っているお弁当をどこでも見かけました。
色々な味を楽しめるのは良いのですが、どれも辛いので小さなお子さんには不向き。
「おっ、これは甘いじゃん」と思ったものも後から辛さが来ました。

逆にパンはクリームやあんこがぎっしり入ったものなど甘いものがほとんど。

おにぎりもありますが、「キムチツナ」だったりやっぱり辛くて苦戦。カップ麺はどれも辛くてほぼ全滅。

日本やタイなどに比べると、ちょっとお子さん向けのお食事メニューは少なめな印象です。

とはいえ綺麗にカットされたキンパは大好評で、一瞬でなくなりました。でもこの価格だったら24時間営業のマンマンジョンのほうがお得感あります。

南浦洞は大賑わい

南浦洞へは蓮山から地下鉄1号線で30分。
チャガルチ市場やBIFF広場のあるこのエリアは観光客でごった返しており、特に週末は小さなお子さん連れで出かけるには不向きな印象です。

屋台グルメを楽しみにしていましたが、歩き回れる余裕がなかったのでチーズハットグとシアッホットクを食べて撤退。

ナッツがたくさん入っていますが柔らかくてすごく食べやすいホットク、風味豊かでこれ4つは食べれます。

期待を超える美味しさではありましたが、観光客値段なのが否めません。

前半の優勝はムルマンゴル

「暮らすような旅」が好きな方におすすめなのがムルマンゴル(現地のカタカナ表記では「ムンマンゴル」)。

2号線の通るムルマンゴル駅は広くて綺麗ですが、住宅街エリアなので特に観光する場所はなさそう。
ですが駅からすぐ商店街があり、巨大なダイソーとスーパー「eマート」までは徒歩5分圏内です。

このムルマンゴルのeマートは、スーパーはもちろん家電やフードコートなどもあるベトナムの「GO!」のような雰囲気の大きめの店舗。
子どもも乗れる大きなカートやベビーカーの貸し出しもあり、ゆっくり買い物できる広さなので家族連れでも安心です。

自社ブランドの「No bland」はパッケージが可愛くて驚くほど安いのでお土産にもぴったり、お菓子をいくつか食べてみましたがどれも想定よりおいしくて更にびっくり。

韓国では家族や友人と料理をシェアする食文化が根付いているため、お惣菜類やパンは大容量の商品が多いそうです。価格も割安なので、家族連れ旅行者にはとてもありがたい…!

シャンプー類も大きくて、普段使っているものの2倍サイズが日本の半額以下だったので思わず購入してしまいました。

都内に比べると安めのものが多いですが、離乳食だけは高めだったので赤ちゃん連れの方はご持参推奨。

大きなセルフレジは日本語も対応していて安心ですが、時折表示されるポップアップは韓国語。それを把握しているスタッフさんがお酒をスキャンした瞬間即座に「20歳以上ですか?」で「はい」を押してくださり感動しました。

7人分・2食分のごはんとお土産、シャンプーなども購入して約9千円。商店街では4個で2,000ウォンのドーナツを購入して帰りました。

ちなみに「ムルマンゴル(물만골)」は韓国語で「水が多い谷」という意味だそうで、湧き水や小川が流れる谷だったことに由来するといわれています。地形的にも山のふもとにある住宅街なので、坂道好きの子ども達も楽しく散歩できました。

釜山旅、後半は韓国のサントリーニと呼ばれる影島に滞在します。

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