我が家が自閉症児と乳幼児3人連れで16時間のフライトを快適に過ごせる理由

おでかけ

Hola!4児の父アランです。自閉症で発語なしの長男、下の子3人もまだ小さい我が家がいつも他の親御さんに聞かれる質問、「どうやってヨーロッパまでのフライトに耐えているの?!」にお答えします。闘いは搭乗前から始まっている…!!

普段はアウトメディア

我が家にはテレビはありますが、ほぼつけません。週末に洋画やホームビデオを見るためだけに存在します。嫁のスマホは埃をかぶり、ゲーム機はもちろんありません。

洋画を見る際字幕は無し。旅先の全く聞き取れない言語にも抵抗がありません。

我が家の子ども達にとって飛行機は「好きな海外のテレビを見たりゲームで遊べる特別な場所」なんです。

とはいえじゃあ今日からテレビ禁止!という訳にはいかないと思うので、まずは副音声などで英語のテレビに慣れる所から始めてみては。

普段から遊びも工夫する子ども達

「飛行機には子どものお気に入りグッズを!」という方は多いですが、持っていかなくていいに越したことはありません。

初めてバルセロナに飛んだ時、おもちゃを持っていって全く使わなかったので後悔しました(かさばるから)。

テレビと同様に、我が家はおもちゃも少ないです。おもちゃ自体は3日で飽きてしまい、外箱だけを気に入って遊ぶというパターンなので…。

そのため機内でいただけるおもちゃの物珍しさで、子ども達の気持ちが2時間はもちます。

機内誌を見るのも好き、熟読した後は手遊び。キッズミールについていたスプーンやCAさんからいただいたお菓子の袋を擬人化して遊んだり…なんでもおもちゃにできる子達なんです。

前もって狭い空間でもできる遊びを親が覚えておくのもいいですね。

物をたくさん持っているより、何も持っていなくても楽しく過ごせるのが大切です。

飛ぶ前に1日遊び倒す

もちろん極力寝てくれるのがいちばん!夜便を選ぶことと、当日はきちんと朝起きて外でたくさん遊ぶのが必須です。まだ歩けないベビーでも抱っこして外をお散歩するのが大切。

とはいえ私の場合張り切り過ぎて遊びすぎ、3歳の次男がいつもはしない昼寝をしてしまった!という失敗経験があります。子ども達の体力、見極めるのは難しいですがなんとか遊び倒しましょう。

空港にはプレイエリアやシャワールームがあるところがほとんどなので、利用して寝る支度を万全にしておくとさらに安心です。

身体の小さな子ども達、座席で横になれるので、意外と熟睡できます。

フライト前後は糖質を控えてみる

今はだいぶ改善しましたが、自閉症の長男は元々お腹がとても弱く、少しの糖分で過剰反応を起こし低血糖になってしまう体質でした。

低血糖になると普段仏様のような彼が手をつけられないほどのヒステリーを起こしていました。下の子達に危険が及ぶほどだったので、甘味料断ちを4年続けました。

長男の場合いまだに糖分に加え、油でもトイレが近くなってしまうので、控えています。

小さい子はお腹の調子が悪いとは自分でも分からずグズる事が多いです。お菓子でご機嫌取りをしていたつもりが逆効果ということも…。

糖質制限、お腹が弱いお子さんは試してみるといいかもしれません。

CAさんや周囲の方と仲良くなる

子どもはまだ鎧が薄いので、周囲の人の緊張感をダイレクトに受け取ってしまいます。まずは親がどーんと構える事。

小さい子はまだ自分がなぜグズっているのかも説明できません。自分でも解ってないんですもんね…。

私は眠れない子がいる時は一緒に機内を少し歩きます。CAさんがお手隙な時間なら積極的に話しかけます。

そうすると(日本の航空会社ではあんまりないですけど)遊んでくれたりお菓子くれたりすることもあって、子どもの気持ちがとてもほぐれるんです。

搭乗前には待合スペースで他の子連れの方や先輩ご夫婦などと仲良くなったりもします。

たとえ彼らがビジネスクラスでも、「お友達も一緒に乗ってる!目的地一緒!」というだけで気持ちがなんとなく落ち着きますね。

人との関わりは旅の一番の魅力ですが、フライトもとても楽になります。

結論 親の体力は不可欠

結局疲れるじゃないか!と書きながら思ってしまいましたが、やはり子連れの親として1番心配なのは子どもがグズってしまうこと。機内で機嫌良く過ごしてくれれば精神的に疲弊することなく目的地へ着くことができます。

子連れ旅には体力が不可欠ですが、滞在中の子ども達の笑顔で報われますし、世界に通用する大人に育ってくれるはずです!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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