
Hola!半年おきの海外旅のために生活費を切り詰めている5児の母もざ(@ikuko_moza)です。
東南アジアの中でも公共交通機関が整っているクアラルンプール。観光にはタクシーアプリGrabが便利ですが、電車やバスも比較的安全で利用しやすいのが大きな特徴です。運賃も安いので、乗りこなせると旅の楽しみの幅がぐっと広がるはず。
この記事ではクアラルンプールの各交通機関の利用方法を実際に幼児連れで乗ってみた体験も交えてご紹介します。
航空券予約はTrip.comで!
数ある予約サイトの中で我が家がいつも利用しているのはTrip.com。
航空券を予約すると滞在先の対象ホテルで大幅割引などの様々な特典を受けられるのはもちろん、万一のフライト遅延や欠航時にホテルの無料キャンセル補償もしてくれます。
海外でも24時間無料で利用できる手厚いカスタマーサービスのオペレーターの質も高く、いざという時も安心です。

以前予約した某航空会社が全便欠航になった時、他サイトでは1年かかった返金もトリップドットコムだけは即時に行われました。
フライト検索の時点で機材や座席列・シートピッチ、スルーバゲージかどうかも確認できるサイトは意外と少ないのでとても便利!



予約時に利用できるポイントが貯まるのはもちろん、ステータスが上がると空港ラウンジの無料利用など様々な特典を受けられます!
タッチ決済はできる?
海外の交通機関で気になるのがまず決済方法。クアラルンプールでは、旅行者でも気軽にチャージ式ICカードの利用が可能です。
主要交通機関で利用可能な「TNG(タッチ&ゴー)カード」は街の至るところで購入でき、頻繁に移動する際にとても便利。対応しているコンビニなどでチャージ・決済もできます。
- 使用可能交通機関:
- GO KL
- LRT
- MRT
- KLモノレール
- KTMコミューター
- KLIAエクスプレス
- ラピドKLバス
- 価格:RM20.6(約¥680、デポジットRM10.6・最低チャージ額RM10)
- 販売場所:
- Touch ‘n Go Spot/Touch ‘n Go Hub
- 主要駅のカウンター
- ドラッグストアWatsons
KLIA

KLIAはクアラルンプール国際空港からKLセントラルまで直通の列車。特急(エクスプレス)と各停(トランジット)があります。市内までの最も速い交通手段ですが、人数や宿泊先によってはGrab(タクシー)のほうが安く収まる場合も。
車酔いする・渋滞を避けたい場合はKLIAがベストです。
エクスプレス
1駅でKLセントラルまで行けるエクスプレスチケットは事前に割安のオンライン購入が可能で、往復券はさらに安くなります。
車内はゆったりしておりWi-Fiも速く、もちろん定刻通り。あまりの快適さに子ども達はもっと乗っていたいと言うほどでした。

- 所要時間:約30分
- 始発・最終:5:00-24:40
- Klookオンラインチケットは16%割引
- 6-15歳のお子さんが2名以上のご家族は公式サイトのファミリーパッケージが最安
片道運賃:
- 大人:約¥1,800(RM55)
- 子ども(6-15歳):約¥790(RM25)
- 5歳以下:無料
往復運賃:
- 大人:約¥3,200(RM100)
- 子ども:約¥1,400(RM45)
トランジット
トランジットはKLセントラルまで4駅、ピンクのモスクのある「プトラジャヤ」で1度下車して切符を買い直すと、なぜか運賃が直行の半額以下で済みます。
時間に余裕があり、極力節約したい方におすすめです。

- 所要時間:約54分
- 始発・最終:05:00-24:00
片道運賃(プトラジャヤ乗り継ぎ)
- 大人:約¥740(RM9.4+14=23.4)
- 子ども(6-15歳):約¥330(RM4.2+6.3=10.5)
- 5歳以下:無料
GO KLバス

市内を走るGO KLバスは、地元の方はもちろん観光客にとっても主要エリアをほぼ網羅しているので貴重な足。水素エネルギーを利用した最新の燃料電池バスです。
以前は外国人でも無料で利用できましたが、2024年より有料化。とはいえ料金は1リンギット(約30円)・12歳以下のお子さんは無料とかなり良心的。
決済方法もタッチ式クレジットカードやデビットカード・apple pay・DuitNow QR・TNGカードと豊富です。
市内の路線は4路線あり、一方通行でぐるぐる回る循環バス。車内はWi-Fiとエアコン完備で快適です。

子どもに優しいドライバーさんが多く、座っている他の若い男性にズカズカ歩いていき「ベビーに席を譲れ!」と声をかける強面の方も(そこまでしてくれなくていいんだけど…)。
路線は赤・青・緑・紫と色の名前が付いていますが、車体は色分けされていません。

紙で路線の色が提示してあり、電光掲示板には数字が表示されています。色だと紛らわしいので、数字で覚えておくと安心かも。
- 01番:グリーンライン
- KLCC(ツインタワー)
- ブキッビンタン(パビリオン)
- 02番:パープルライン
- パサールセニ(チャイナタウン)
- ブキッビンタン
- 03番:レッドライン
- KLセントラル(KLIA)
- ジャラントゥンクアブドゥルラーマン
- 04番:ブルーライン
- メダン・マラ
- ブキッビンタン

3路線が通るブキッ・ビンタンには巨大なショッピングモール「パビリオン」があり、レストランやフードコートがたくさんあるので旅の拠点に。その代わり常に渋滞しているので時間には余裕を持って。

バスは満員だったり、座って待っているとバス停に止まらず通り過ぎてしまうことも。乗りたいバスが見えたら必ず手を上げてドライバーさんにアピールしましょう。
また、渋滞が酷いとバス停から離れた車道でドアが開いたり、開いたまま動き出す事があるので乗降の際はちょっと気合いが要ります。
GO KL専用アプリでは、現在地から近い駅や路線を確認できます。車内アナウンスはドライバーによってあったりなかったりするので、目印のない駅で降りる時は路線図を常に確認しましょう。
地元の方は無料で利用できることもあり、かなり混雑する通勤ラッシュの時間帯はできれば避けるのが無難です。
- 月〜金:6:00-23:00
- 通勤時間帯は5分おき、それ以外は10分おき
- 通勤時間帯:
- 7:00-10:00
- 16:00-20:00
- 土日祝:7:00-23:00、10分おき
鉄道・モノレール
LRT・MRT・KLモノレール
KLセントラルからのローカル線LRT・MRT・KLモノレールの1回乗車券は金額が小さいため現在キャッシュレス決済ができません。頻繁に利用するのであればTNGカードが便利です。
我が家は人数が多く利用回数が少ないので毎回1回券を購入。現金は空港で両替しておくか、駅にあるATMで下ろしてから乗りましょう。マレーシアのATMではカードの暗証番号を6桁入力するようになっていますが、もちろん4桁入力で大丈夫。
複数人分の券をまとめて購入できるものの、運賃が0.9リンギットからととても安いため券売機では大きい額の紙幣が使えません。更に10リンギット札は1枚しか使えないのですが、両替してくれない窓口が多くコンビニで何か買うしか方法がなかった事もしばしば…

1回券はコイン型のトークン!小さいので無くさないように注意。元々安いので子ども運賃はなく一律ですが、7歳未満は無料です。

改札では入場時はタッチして、退場時は回収されます。

KTMコミューター
バトゥ・ケイブ駅のあるKTMコミューターはKLセントラルのチケットカウンターでクレジットカードも対応しています。

6歳未満は無料、子ども料金あり。バトゥ・ケイブ駅では現地の身分証がないと子ども料金での購入ができないので、往復券を購入しましょう。
運行本数が他の列車より少ないので、時刻表も事前に確認しておくと安心。把握しておらずバトゥ・ケイブ駅で40分ほど待つ羽目になりました…
Grab(タクシー)

1番楽な移動手段、タクシー。Grabはアジアで主流のタクシー配車&フードデリバリーアプリで、使い勝手は日本のタクシーアプリと同じ。
乗車地・目的地を配車前に入力するのでドライバーさんとのやりとりがいらず、アプリ内決済が可能なのでぼったくりの心配もなし。会員登録時にSMS受信をする必要があるので、日本にいる間に必ず会員登録し、決済情報の入力までを済ませておきます。
どの国で利用しても安全度の高いGrabですが、クアラルンプールのドライバーは本当に優しい方ばかりなので特に安心です。中には子どもにお菓子の詰め合わせをくださった方も。
クアラルンプール国際空港では1階の車寄せで乗車しますが、1階のWi-Fiがとても繋がりにくいので、simなどを使わない場合は2階で配車しましょう。
空港で声をかけてくるドライバーは4倍くらいの値段を言ってくるので、どんなに笑顔が素敵でもスルーして下さい。
エアアジアの配車アプリを利用する方もよく見かけましたが、距離が近すぎたり人数が多いとドライバーに即キャンセルされる事が多いそうで、滞在中何度か配車を試みましたが1度も乗れませんでした。
- 料金:車種によって〜RM84(約¥2,700)
- 所要時間:1時間前後
乗りこなして楽しもう
低予算で済むのはもちろん、利用することでローカルを身近に感じられるのも楽しい公共交通機関。
治安の良いクアラルンプールは子連れでも比較的安心して利用できるので、乗りこなしてもっと観光を楽しみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
おすすめの格安eSIM

海外でいざという時にネット環境がないと子連れは特に不便ですよね。
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