シェラトン都ホテル大阪に子連れ宿泊。ミステリアスな出来事連発

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Hola!旅好き4児の父アラン(@sillypiffer)です。

駅直結、空港へのバスも発着していて立地抜群のシェラトン都ホテル大阪。

とてもミステリアスな出来事がたくさん起こり、初めての体験が続きました!

キッズアメニティ&添い寝条件

子ども4人(10、8、3、0歳)でもコンフォートツイン1部屋の予約でOKでした。年齢によるので、予約前に問い合わせを。

問い合わせ
  • メール:mkt-dpt.osaka@miyakohotels.ne.jp
  • 電話:06-6773-1111

\問い合わせ方法はこちらの記事2項で解説/

子ども用のシャンプー類や歯ブラシはなし。

幼児用のスリッパはあります。

子ども用パジャマは幼児〜中学年サイズが揃っています。しかし

襟袖部分が3度見返しても黄ばんでいたため着用しませんでした。

クラブラウンジ

スイートルーム宿泊やマリオットボンヴォイのプラチナ以上の会員が利用できるラウンジ。

子ども(12歳以下)も19:30まで入室可能です。

部屋番号の確認はなく、そのまま席に案内があります。

レセプション:12:00-18:00

朝食

7:00-10:30 和洋ビュッフェ

ティータイム
  • 10:30-17:30
  • 20:30-21:00

スナック・ソフトドリンク提供

カクテルタイム

17:30-19:30

オードブル・デザート・アルコール・おつまみ提供

バータイム

19:30-20:30

おつまみ・アルコール

カクテルタイムのオードブルはおつまみ程度です。子ども向けのメニューもないので、夕食は別で済ませましょう。

朝食も子どもが好むメニューは少ないです。

混雑していない時間でもスタッフさんの落ち着きがない印象。

思い切り靴にスープを浴びせてくれ、目を逸らし無言で去っていきました…安い靴だからいいんだけどさ…(当たり屋ではありません)。

コンフォートツイン

24平米ですが、大きなテーブル&イスと棚があるため体感はもっとコンパクト。

さらに「ベビーベッド入れますよ」と言ってくださったのですが、どこに置くつもりだったのだろう…。

バスタブはフィリピンのおばあちゃんちのような雰囲気で、清掃はちゃんとしてくれていましたがなんとなく一回洗いました。

トイレ横のホース?チューブ?からは水が滴っており、ゴミ箱が濡れている…

子ども達に「できるだけどこにも触るな」と言ってしまうほど清潔感がどこかへ行ってしまった浴室。

タイとかサイパンとかの1万円以下のホテルなら「そうだよね」と割り切れるのですが。ここは一体どこ

もはや動画で「アメニティはシェラトンと同じ」と謎の発言をしてしまう疲労具合。

クローゼットはコンパクトで、隣にバゲッジラックがあります。折り畳みのラックも置いてありますが、置く場所がなく断念。

バリカタのバスローブ。真夏に長時間外干ししたような肌触りです。

大きな棚を開けるとテレビがあり、下にミニバーがあります。ポットを沸かすとテレビにもくもく

そして奥に封が開きかけのプリングルス。食べないからいいのですが、こわい

ビニールされたリモコンも、こわい

窓際には何か出てきそうな隙間と

グラグラの通気口。

トドメはエアコンのスイッチが見つからず電話。ベッドサイドの何も表記のないスイッチでしたが、押しても反応せず。

猛烈な暖房で部屋にいられないほどの暑さになり、連泊予定をキャンセルし翌朝撤退。

急遽コートヤード大阪本町に連絡を取ったところ、神対応してくれたので助かりました。

おわりに

フロントもこちらが声をかけるまで挨拶すらなかったので、その時点で予測できなかった自分の未熟さを反省。

しかし、トリップアドバイザーに口コミを書いたところマリオットボンヴォイ本社から謝罪メールをいただき、マリオットがますます好きになりました。上の人って大変だな…と痛感。

てんやわんやな宿泊でしたが、人生にはこういう経験も必要かもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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