クアラルンプール、子連れ観光徹底ガイド|基本情報・交通・グルメ・おでかけスポット

観光
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元捨て子ターザンのフィリピン×スペイン×日本ハーフ・3度の飯より格安の航空券やホテルを探すのが好きなアランの言いたい事を、影の薄すぎる妻が文字起こししている子連れ旅ブログサイトです。

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Hola!半年おきの海外旅のために生活費を切り詰めている5児の母もざ(@ikuko_moza)です。

英語がそこそこ通じ、治安が良いので日本から移住する方も多いマレーシア。ハブ空港があり世界各地へのアクセスも抜群のクアラルンプールは、トランジットで立ち寄るのはもちろん長期滞在も楽しめます。

その魅力は何といっても日数によっては国内旅行より少ない予算で済んでしまうほどの物価の安さ。幅広いグルメや整った交通機関など家族連れには特にメリットがたくさんあるおすすめの都市です。

本記事ではクアラルンプールについて、

  • 基本情報
  • 公共交通機関
  • グルメ
  • 子連れで観光できるスポット
  • 気を付けること

をまとめました!

↑動画はこちら!

航空券予約はTrip.comで!

数ある予約サイトの中で我が家がいつも利用しているのはTrip.com

航空券を予約すると滞在先の対象ホテルで大幅割引などの様々な特典を受けられるのはもちろん、万一のフライト遅延や欠航時にホテルの無料キャンセル補償もしてくれます。

海外でも24時間無料で利用できる手厚いカスタマーサービスのオペレーターの質も高く、いざという時も安心です。

アラン
アラン

以前予約した某航空会社が全便欠航になった時、他サイトでは1年かかった返金もトリップドットコムだけは即時に行われました。

フライト検索の時点で機材や座席列・シートピッチ、スルーバゲージかどうかも確認できるサイトは意外と少ないのでとても便利!

Screenshot
Screenshot
Screenshot

予約時に利用できるポイントが貯まるのはもちろん、ステータスが上がると空港ラウンジの無料利用など様々な特典を受けられます!

【公式】トリップアドバイザー

マレーシアの基本情報

1泊で観光する強者もいるほどのマレーシア。時差が1時間なので、帰国後の負担が少ないのもメリット。

公用語はマレー語ですが、ホテルなどでは英語が問題なく通じます。インドや中国の方の割合が高く様々な言語が飛び交うため、レストランはバーコードを読み取ってスマホで注文できるスタイルも多いです。

コンセントや電圧は日本と異なるため、変換プラグと変圧器は必須。

時差ー1時間
フライト時間
(東京→クアラルンプール)
直行便約6時間半
コンセント電圧BFタイプ・240V、50Hz
ビザ90日以内の滞在は不要
必要なパスポート有効期限6ヶ月以上
公用語マレー語
宗教イスラム教
首都クアラルンプール
面積330,800㎢
人口約3,394万人(2023年)

アライバルカード

短期間の滞在ではビザは必要ありませんが、2024年から「入国前デジタルアライバルカード」の登録が必須に。入国の3日前から登録できるので、事前に済ませておきましょう。

申請ページの下部、「REGISTER」を選択。

必要項目をすべて入力して「SUBMIT」を選択して完了。機内で家族全員分を紙に記入するより、かなり楽です!

登録後に送られるメールに記載されたPINを「CHECK REGISTATION」に入力すると、登録内容を照会できます。念の為、全員分の登録内容のスクリーンショットを保存しておきましょう。

書式内容は変更される場合があります

物価

マレーシアの通貨はリンギット(RM)、補助通貨はセンで100セン=1リンギット。通貨の種類は紙幣が100・50・20・10・5・1リンギット、硬貨が50・20・10・5セン。

1リンギットはおよそ30円。ローカル電車は1回乗車の場合キャッシュレス決済ができず、元々安いので子ども料金がない路線が多いです。

チップ文化はありませんが、ホテルやレストランでは良い接客を受けた時に5リンギット前後渡せるとスマート。

ホテルやアパートはかなり充実しているうえかなりの低価格。ラグジュアリーホテルは子どもの添い寝人数規定がゆるい所が多かったり、2部屋取っても2万円弱のホテルもたくさんあるので大家族でも安心。

ツインタワーの目の前のWホテルは大人2人、子ども4人(11・9・4・1歳)で1部屋予約OKでした。

添い寝条件などの問い合わせ方法はこちらの記事2項で解説

物価が安いぶん、東京と変わらない価格帯の展望台や動物園などの入場料にはびっくりしてしまうかもしれません。

クアラルンプールの物価一例

リッツ・カールトン1泊2万円〜
電車、モノレール80円前後
バス約30円
スーパーのお弁当90円〜
レストランのランチ300円〜
コンビニのアイス80円前後
映画館600円〜

気候・ベストシーズン・服装

国の半分以上が熱帯雨林、一年中温暖なマレーシア。平均気温は25〜33℃です。

乾季は3〜9月、雨季は10〜2月。雨季は短時間スコールがザーッと降る程度なので観光にそこまで支障はありませんが、クアラルンプールに関しては現地の方曰くずっと曇っているのでプールはあまり楽しめません。子ども達は平気で入るけど、寒かった…

雨季はずっと曇り。晴れる時間はとても貴重

けれどフルーツが特に美味しい時期でもあるとのこと、実際いただくとかなりの甘さで納得でした。

日本の夏ようなジメッとした暑さではないので体感温度は日本より低く、お隣のタイとは異なりホテルもモールも冷房がかなり強いです。モスクなどを観光したい場合も肌の露出がNGなので、薄手の羽織り物は必須です。

グルメ

ホテルインディゴのラクサ

子連れ旅のネック、食事。マレーシアは多民族国家なので、現地料理はもちろん、中華からイタリアンまで飲食店のメニューやスーパーの品揃えが豊富。特にクアラルンプールは食の選択肢が幅広く、和食も多いです。

伊勢丹やそごうもあり、日本のお弁当やおにぎりも日本より安く購入できます。

伊勢丹を見てこんなに安心感を覚えたのは初めて
辛くないチキンカツカレー!約300円

離乳食以外は、「子どもが食べれるものがないから…」とあれこれ持って行く必要がありません。

ただしマレーシアの飲食店の箸は寸胴で大きく使いにくいので、小学校低学年までのお子さんはカトラリーやマイ箸・割り箸を持参すると安心です。

また、カレーや春巻きなど思いがけず辛いものが多いので、お子さんが食べるものはスパイシーかどうか確認しましょう。

迷ったら結局中華が無難

マレーシアのローカルフードを手軽に楽しみたい方にはカフェチェーン「Bungkus kaw kawブンクスカウカウ」がおすすめです。主要ショッピングモール内に確実にありテイクアウトも可能、ドリンクもフードもとにかく安くて美味しいので店内はいつも賑わっています。

水道水はお腹を壊す可能性が高いので、子連れはミネラルウォーターを切らさないよう気を付けて。

まだうがいを上手にできないお子さんは、ちょっと勿体無くても飲料水を利用するのがおすすめです。

めっぽうお腹の弱い私ですが、試しに沸かして飲んでみました。やっぱり少し腹痛が…

交通

クアラルンプールは観光地が少ないというイメージがありますが、子連れにとってはそこが長所。観光名所が狭い範囲にギュギュッと集まっているので、移動が少なくて済みます。

アジアの中で抜群に交通機関が整っているのも特徴。観光にはGrabを使うのが無難ですが、空港から市内まで直通のKLIA・市内を巡る鉄道・バスは子連れでも割と安心して乗車できます。運賃も安いので大人数でも移動費がかさみません。

各交通機関については長くなるので、こちらの記事で詳しく紹介しています。

観光スポット

ペトロナスツインタワー周辺

クアラルンプールのシンボル、ペトロナスツインタワー。

86階の展望台や、2塔をつなぐ41階のスカイブリッジはチケット購入が必要。当日だと買えない事もあるので、スムーズなオンライン購入がおすすめです。

オリジナルグッズやマレーシアのお土産を豊富に取り揃えているギフトショップはチケットなしで利用できます。

夜ライトアップするサロマブリッジも近くに。

特に何もないんだけどね

タワー自体はオフィスビルですが、下には巨大ショッピングモール「スリアKLCC」と、噴水ショー「レイクシンフォニー」で有名な「KLCCパーク」があります。

スリアKLCC

スリアKLCC内には映画館や広いフードコート、スーパーマーケットに伊勢丹もあって安心。お手洗いも綺麗です。

映画館「TGVシネマ」は約600円で利用できます。席のいらない赤ちゃんは無料、オンラインチケットの事前購入も可能です。

当日のチケット購入は券売機だとマレーシア内で有効な電話番号が必要なので、現地simを利用していない場合はスタッフのいるカウンターで購入しましょう。

これは使えないので
こっちで購入

館内はセーターを着たいほど寒いので、長袖・長ズボンに羽織るものがあると安心です。

フードコートの予算は500円ほどで充分お腹いっぱい。店舗数がかなり多いので目移りしてしまうのだけ難点。

伊勢丹のお弁当は400円前後、

地元のスーパーもあり、こちらのお弁当はなんと90円から。

雑感が良いマレーシアフードのナシレマやチキンライス

KLCCパーク

緑豊かなKLCCパーク。鳥のさえずりが聞こえ、風通りが良いので子連れでもゆったり散歩できます。

すごく良い感じの木があります

無料のウォーターパークはいつも地元っ子で大賑わい。毎日清掃しているとはいえ、入るのには少し勇気のいる濁りっぷりです。

遊具エリアは全体を写しきれないほどの広さ。滑り台が割れている等メンテナンスされていない遊具もちらほらあるので、確認してから遊びましょう。

KLCCパーク営業時間
  • ウォーターパーク:10:00-18:00(13:00-15:00は清掃のためクローズ)
  • レイクシンフォニー:20:00-22:00まで1時間ごと

\ツインタワー近くのおすすめホテル/

パビリオン

中心地ブキッ・ビンタンにある巨大なショッピングモール。

フードコートやレストラン、スーパーも充実しているので、食事に困りません。安心感と引き換えに、フードコートの価格帯はローカルと比べるとちょっと高め。とはいえ充分安いのですが…

チキン&ビリヤニRM33(約¥1,100)
ヌードルRM16(約¥500)

広すぎてフロアガイドすら全部見渡せない

循環バスGO KLが3路線通っているので、拠点にすると観光がかなりスムーズです。驚くほど低価格なパビリオンホテルJWマリオットなどのラグジュアリーホテルが立ち並びます。

バトゥ・ケイブ

カラフルな階段が印象的なバトゥケイブ。中にヒンドゥー教の寺院があり、洞窟自体ができたのは4億年ほど前とのこと、まさに神秘的です。

最寄り駅はKTMのバトゥ・ケイブ駅ですが本数が少ないうえゆっくり運行なためKLセントラルからは40分。駅のお手洗いも綺麗ではないので、子連れで行くならGrabやホテル間送迎込みツアーがいいかも。

40分くらい待ちました

週末は人が多く、インドの方の香水の香りがかなり強いので子連れは平日の朝がおすすめ。

しかしカラフルですな

階段前に佇むゴールドの大きな神像は、シヴァ神の子ムルガン。野生の猿がたくさんいるのと、階段は幅が狭く急なのでお子さんから目を離さないよう注意しながら登りましょう。

とにかく狭い

目の前の広場には大量の鳩がおり、売店で餌も売っていました。

入場は無料ですが、お手洗いは有料。女性は肌の露出が多いと止められることがあるようですが、観光客は基本的にスルーでした。階段下でスカーフのレンタルもできます。

  • お手洗い:約¥74(¢50)
  • スカーフレンタル:約¥95(RM3)、デポジット約¥63(RM2)

裸足で入る方が多いからか、洞窟内は常にホースで容赦なく水を撒いています。濡れてもいい靴で行くと安心です。

KLフォレストエコパーク

KLタワーのすぐ近くにある自然保護区。サルやリスなどの野生動物が生息しており、200メートル続く吊り橋や博物館があります。

トレッキングコースやキャンプ場もあり、自然を満喫できる公園です。蚊が多いので虫除け対策を万全に。

入園料
  • 大人約¥1,300(RM40)
  • 子ども(6-12歳):約160円
  • 5歳以下:無料
開業時間
  • パーク:7:00-18:00
  • 博物館:8:00-17:00

\KLフォレストパーク目の前のホテル/

チャイナタウン

1日ではとても食べ尽くせないほどの豊富なグルメやショッピングを満喫できる中華街。あまりの飲食店の充実っぷりで、グルメツアーも人気があります。

ペタリンストリートのメイン通りは歩けないほど混雑しているうえ中華というよりインド街化しており、グルメもほぼありません。子連れは「鬼仔巻クァイツァイホン」周辺が落ち着いていてお洒落なカフェも多いのでおすすめ。

このアーケード下は子連れは行かなくて良いと思う

最寄り駅は「パサール・セニ」。GO KLバスはパープルライン、乗り場はA3です。

セントラルマーケットは2階や奥に行くほど薄暗く活気もなかったので、メインゲート周辺のみに留めました。

チャイナタウンのおすすめのお店はこちらの記事で詳しくまとめています。

ムルデカスクエア

チャイナタウンからすぐのムルデカは、イギリス植民地だった頃の建築物が保存されているエリア。

時計台のある「スルタン・アブドゥル・サマド」は裁判所なので中には入れませんが、とても綺麗な外観だけでも見応え充分。

裏庭は散策することができ、ベンチもあるので休憩できます。

運が良いと猫さんにも会えるかも。

庭園を抜けた先の橋を渡ると、クアラルンプール最古のモスク、マスジット・ジャメが。

その横のウォールアートも圧巻です。

クアラルンプールシティギャラリーの前のフォトスポットも人気。目の前の信号が異様に長いので根気よく待ってください。

かつてクリケット競技場だった場所はそのまま芝生が広がっており、憩いのスペースになっています。訪れた時は工事中でした…

ホテルやショッピングモールの入ったムルデカ118も開業予定。

チョウキット

お洒落なのにリーズナブルな飲食店や雑貨店が立ち並ぶチョウキットエリア。屋台もたくさんあり、ローカルを満喫できる朝の散策がおすすめ。

以前は治安のよろしくないエリアだったそうですが、夜も比較的明るく怖い雰囲気は全くありませんでした。数多くのウォールアートも楽しめます。

チョウキットでおすすめのレストランはスリランカレストランのYARL。お店のある「ザ・ロウ」は、お洒落なカフェや雑貨屋が立ち並ぶ落ち着いた通りです。

気温は高いですがカラッとしているので、テラス席も気持ち良さそう。

店内は落ち着いた雰囲気で子連れでも入りやすく、スタッフさんもフレンドリー。居心地が良いです。

注文はQRコードを読み取り画像を見ながらスマホからも可能。

3種のカレーを楽しめるプレートがおすすめ。スパイシーですが、口の中に残らない辛さで美味しいです。ココナッツミルクを混ぜると子どもでも食べられました。

価格はなんと4品注文して約800円。圧倒的なコスパで贅沢な朝食でした!

\チョウキットのおすすめホテル/

これがダメだときついかも

最後に、これがダメだとあまりおすすめできないポイントをご紹介。

観光地に野生動物

クアラルンプールは中心地に自然保護区域があるため、公園や街中にも野生の猿やリスがいることも。

バトゥケイブは人より猿や鳥のほうが多いかも…と感じたほど。

動物好きにとってはむしろメリットですが、苦手な方には辛いかもしれません。

渡れない横断歩道

タイやベトナムなど他の東南アジア国と比べれば、かなり歩道が整備されているマレーシア。それでもやはり、歩行者が待っていても日本のように当たり前に止まってくれるドライバーは少なめ。

ペトロナスツインタワー周辺など人通りの多いエリアを除き、信号はあっても役目を果たしていない横断歩道も多いので自力で車を止める必要があります。

極力渡らなくて済むルートを見つけるのが安心ですが、渡る必要がある時は小さいお子さんとしっかり手を繋ぎ、ドヤ顔&はっきりしたボディランゲージでドライバーさんにアピールしましょう。それでもなかなか止まってくれませんが…

香りが強い

市場ではドリアンや香辛料、寺院ではお香、そして1瓶まるごと使ったかと思うほど香水の香りが強いインド系の方々…

大人でも場所によっては辛いので、嗅覚がまだ敏感なお子さんは行動できる範囲が限られるかもしれません。

活気がありすぎなエリアも

ペトロナスツインタワー近くのホテルに滞在した時のこと。夜8時頃、外からご機嫌なサウンドが大音量で聞こえてきました。

近くのインド屋台エリアでイベントが催されており、仕方ないと思ってはいたもののまさかの深夜1時過ぎまで元気すぎる歌声が響き渡っていました。幸い高層階の客室だった事もありこども達は平気で眠っていましたが、気になる方だとおそらく絶望するレベルの音量。

周辺はホテルやレジデンスだらけのエリアでしたが、そんな容赦ない活気があるのもある意味クアラルンプールの魅力なのかもしれません…。

お酒は高め

食事のリーズナブルさが幸せなクアラルンプールですが、アルコールだけは高め。コンビニの缶ビールでも約300円以上します。

国民の半数以上がイスラム教徒という事もあり、酒税が高いうえ度数の高いアルコール類は販売規定が更に厳しいためビールしか取り扱っていないお店も多いです。

おわりに

人が優しく、様々な人種の方が住んでいるので偏見もないマレーシア。

小さいお子さん連れでも観光しやすいクアラルンプール、ぜひ楽しみましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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海外でいざという時にネット環境がないと子連れは特に不便ですよね。

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